グレイ（素直がとりえ？の主人公キャラ）
プレイヤーの分身となる、男性キャラクター。設定では年齢不詳、出身国不明だけど、これは自分自信を当てはめましょう。かなり無口でイベントシーンではほとんど会話に参加しませんが、課題には欠かさず参加するので、行動力はあるみたい。
「雷音のおもちゃ箱」ではおしゃべりなグレイくんです。
| ゲームスタート時ステータス | |
攻撃力：20 |
地：0 |
エルマ（主人公は女の子がいい！という方に・・・）
プレイヤー用女性キャラクター。男性キャラに比べると攻撃力と体力が劣りますが、俊敏性があります。ちなみにプレイヤーが選ばなかった方は、前期試験からNPCとしてイベントに参加しますよ。グレイくんと同じく、イベントシーンでの出番が少ないです。
| ゲームスタート時ステータス | |
攻撃力：18 |
地：0 |
カッシュ（猟師魂で勝負の熱血少年）
マグリー王国出身の16歳。祖国から学院に派遣される前は猟師でした。そのため、魔導師には珍しくがっちりとした体格で、物事を腕力で解決しようとするタイプです。正反対の性格の持ち主であるレイファンには、ことあるごとに喧嘩ごしになってしまいます。
| ゲームスタート時ステータス | |
攻撃力：24 |
地：0 |
ロゼッタ（頭脳明晰のマイペース少女）
グラージュ共和国出身の15歳。おとなしめな性格ですが、魔導学院主席の知識を持った女の子です。学業が好きで学院にも、魔法を覚えに来たというよりは、蔵書が目当てで来ています。常に言動がゆったりとしていて、他人とはどこかズレてしまいがちです。
| ゲームスタート時ステータス | |
攻撃力：17 |
地：1 |
リ・オン（常にクールな黒の魔導師）
ロスガリア帝国出身の17歳。貴族の家柄で、そのことに誇りを持っています。そのためか、貴族ではないクラスメイトを見下すような態度がちらほら。常に冷たい表情で、交わす言葉も刺々しかったりしますが、魔法の腕はかなりのものです。
| ゲームスタート時ステータス | |
攻撃力：15 |
地：0 |
アゼリア（ちょっと高飛車な大富豪のお嬢様）
アッシェン出身の17歳。大富豪の商家の娘ですが、本人は、今は亡きランスエルドの正当な血筋の持ち主だと主張しています。性格はいわゆる、お嬢様気質。実は、自分より30歳も年の離れた男との政略結婚を嫌がって、家出同然に魔導学院へ入学してきているのです。
| ゲームスタート時ステータス | |
攻撃力：20 |
地：0 |
レイファン（騎士道精神がモットーの優等生）
リアリゲル皇国出身の16歳。学院卒業後、本国で正神官になることが決まっている、エリート神官です。曲がったことの嫌いな性格で、時には融通のきかない場合も・・・。これまで経験したことのない、学院での打ち解けた生活で、自由への憧れを抱き始めています。
| ゲームスタート時ステータス | |
攻撃力：19 |
地：1 |
ティカ（元気いっぱいのムードメーカー）
ファーレーン王国出身の14歳。地方領主の末娘で、お国柄、魔法には縁がありませんでしたが、半ば親に押しつけられるようにして、学院へ送られてきました。小柄で活発！ちょっと不器用ですが、それを持ち前の明るさでカバーする、元気印の女の子です。
| ゲームスタート時ステータス | |
攻撃力：18 |
地：0 |
リューラ（世界を見通す学院の院長）
魔導学院の院長。この世界では右に並ぶものがいないほどの遠見の使い手で、離れた場所を見ることはもちろん、過去や未来についても見ることができます。また、魔導評議会の議長を務めており、その権力はかなりのものと言われています。
アンジェラ（生徒を見守る優良教師）
魔導学院マスターコースを指導する教師として、グレイくん達を温かく見守っています。ウェインの妹ということになっていますが、実際に血がつながっているかどうかは不明です。魔導学院の先生だけあって、魔法の腕は相当なものです。
ウェイン（ノリの軽いおとぼけ師匠）
レイファンの師匠であり、魔導評議会のメンバーの一人です。見た目は30代の色男（？）ですが、実は年齢不詳です。弟子をからかうのが趣味で、レイファンが学院に入学する前は、彼を格好の餌食にしていました。いずれはレイファンを自分の後継者にしようとしています。
ハール（怪事件に絡む謎の魔導師）
黒マントに身を包んだ謎の男。怪事件の近辺に必ずと言っていいほど、姿を現します。その正体は実は、魔導評議会から派遣された隠密師なのです。しかしグレイくん達は、彼の怪しい行動から、一連の事件の犯人ではないかと疑ってしまうのですね。
ラトグリフ（何かと登場！お邪魔虫盗賊）
アッシェンの盗賊ギルドに所属する盗賊です。グレイくん達に絡んでは余計なことばかりをしていきますが、ここぞという時には手助けもしてくれる、憎めない奴です。実は、魔導大戦時の敗戦国の末裔で、祖国復興のために、霧の壁を消し去ろうとしているのです。
ハノン（世界統一を図る野望の神官）
リアリゲルの副神官で、霧の壁の封印が弱まっていることに、危惧を抱いています。封印が解かれてしまった場合、ひとつの大きな権力が世界を治めて対応するのが、最も有効だと考えていて、来るべき日に備え、世界統一を図ろうとしています。