セキセイインコのチョコちゃん
ある所に、セキセイインコの親がいて、たまごを二つうみました。
そして、ひなが二わ生まれ、1わは、緑色で、もう1わは、黄色でした。
緑色の方は、黄色のお兄さんなのですが、毛がふわふわで、赤ちゃんぽくて、いつも、チョコチョコしているので、チョコちゃんという名前がつき、黄色い方は、レモンちゃんという名前がつきましたが、ピィちゃんにかわりました。
ある日、チョコちゃんは、小鳥屋さんにもらわれていきました。
ピィちゃんは悲しみました。
チョコちゃんは、手のりになり、ピィちゃんも手のりになりました。
さて、これからは、チョコちゃんのことだけおはなししましょう。
チョコちゃんがいちばんさいしょにおぼえたげいは、てつぼうの前回りです。
ほかにもいろいろおぼえましたよ。
さて、チョコちゃんは、ほっぺをふくらますと、どこかのおやしきのおぼっちゃまみたいなのです。
それから、チョコちゃんににてる鳥は、めったにいません。
それでは、また、いつか赤ちゃんぽくっておぼっちゃまみたいなチョコちゃんと、おちゃめで、おすましさんのピィちゃんとおあいしましょう。
値段は110円。
ぷぷぷーっ。
全然ストーリーになってないやん。
ただの観察日記?(笑)
この2羽は実在していたインコです。
チョコちゃんは近所の家の人からもらったんです。
で、その兄弟のインコがレモンちゃん改め、ピィちゃんだったんですね。
小鳥屋さんではなく、我が家にもらわれて行ったということを除けば、ノンフィクションみたいなものです。
単にチョコちゃんの自慢をしたかっただけか?(笑)
実は初めて飼ったインコがチョコちゃんだったんです。