キャラクターについて

こちらではキャラクターに対する私の勝手なコメントを書かせて頂いております。


名前 コメント
あかね オープニングだけしか声が聴けないのがちょっと残念なくらいかわいらしいです。
普段は元気いっぱいな感じのキャラクターですが、龍神を呼ぶ時の菩薩のような温かさこそが彼女の本質なのかもしれません。
意外とお姉さんぽいところを見せてくれますよね。
とても好感が持てるキャラクターです。
コミックスの方ではかなり感じが違う気がします。
何となく○○○○とラブラブだし・・・。(笑)
藤姫 初めはもっとお姉さんなのだと思っていました。
年齢の割にとてもしっかりしていますもんね。
選択肢によって最初ちょっとイメージ違ってしまいますね。
藤姫とのイベントは良いです。
本当の彼女が見られて・・・。
あかねがお母さんのように見えてしまいますね。
頼久 第一印象で最も気に入ったキャラクターでした。
武士にはついつい惹かれてしまうんですよね。
で、早速アタックを開始したんですが、いつもつれないというかそっけない態度。
その分、ラブラブになった時は意外な面が見られて嬉しかったです。
真面目なんですが、不器用なところがあって・・・。
普段真面目な分、笑顔がものすごく素敵です。
今も大好きです。
天真 最初のエンディングが天真との現代バージョンでした。
こういったタイプの男の子も大好きなんですよね。
口は悪いけれど本当は優しい、自分を素直に出せないだけなんですね。
妹思いの良いお兄ちゃんだし・・・。
イノリ イノリみたいなキャラクターも大好きですね。
何故か私は赤毛のキャラクターに惹かれることが多いです。(笑)
なかなか素直になれないけれど、実はとても優しいんですよね。
年齢の割にしっかりしているし・・・。
それに、「じゃん」っていう口調が結構好きだったりします。
詩紋 最初、詩紋みたいなキャラクターが一番好みでなかったかもしれません。
でも彼はとても優しいし、芯は強いしで後半とても成長したような気がします。
でもあの髪の毛、描くの面倒くさいですよね。(笑)
鷹通 最初は何とも思っていなかったんですが、イベントをこなしていくとやっぱり良くなってきますよね。
しっかりしているように見えるけれどもやっぱりまだ年相応のところもあったりして。
友雅とは良いコンビだと思います。
友雅 最初から何てキザなんだろうと思いました。
また、井上和彦さんの声がピッタリ!
初めは苦手なタイプだったんですが、イベントをこなしていくうちにとても大人で素敵な男性だと思えるようになりました。
普段チャラチャラした感じですが、実際はものすごく真面目ですね。
本音を隠してしまうタイプだと思います。
永泉 初め、あのあまりにも控えめすぎるところとか、気の弱いところなんかが嫌だったんですが、イベントをこなしていく毎に良さが出てきたキャラクターですね。
何だかんだ言って、彼とは落ち着いたひと時が過ごせそうです。
笛を聞かせてもらうのも良いかも。
あれで本当に坊主頭だったらどうなんでしょう?(笑)
泰明 最初、ことごとくそっけない態度を取られ、何て相性の悪いやつなんだと思いました。(笑)
でも一度心を許すと一転しますね。
自分に感情が生まれたことに気付いた時なんて、生まれ変わったようでした。
うーん、素敵なキャラです。
アクラム ゲームでは典型的な悪役ですね。
初めは結構好きだったんですが、ゲームを進めていくうちにとことん嫌なやつだと思いました。
シリンとかセフルとかランがとってもかわいそうでしたし・・・。
でもコミックスでの彼は嫌いになれません。
イクティダール 実際は悪い鬼ではないんですが、アクラムに従っている以上敵となってしまうキャラクターですね。
鬼でいながら人間の敵になりきれない。
でも、あの潔さとか好きです。
結局イノリの姉とは悲恋に終わってしまったわけですが、人間とは今でも普通に接していたいんですよね。
鬼と人間らしい心との板挟みになっていてかわいそうですね。
もしイノリの姉と結ばれていれば、イノリにとって本当に良いお義兄さんになったでしょうね。
シリン アクラムをひたすら慕っているにも拘わらず、とことん利用されているだけという感じで哀れですよね。
八葉にとってはかなり憎たらしい女性だと思うのですが、やはりかわいそうという気がします。
でも男の人は、こういう女の人にメロメロになってしまうんでしょうね。
セフルNew! アクラムを信じきっているのに、やはり利用されているだけという感じです。
イクティダールは彼のことを心から気にかけてくれているようですが、セフルには伝わっていないのでもどかしいですね。
詩紋との関係も気になるところでしたが、彼との絆ができていればもっと人生も変わったのではないかと思います。
場合によってはアクラムとは関係のない場所で幸せな人生を送れるのではないかという期待を持たせる場面もありますよね。
子どもらしい生活が送れることを祈るばかりです。

遙かなる時空の中で

2006年2月3日更新