新たな魔法

これはあくまでも一例ですので、ご了承下さい。

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1年目8月19日
フロリンダ 「天使様ぁ。報告です。」
「ディアン様が4レベルアップされました。」
「ナーサディア様が2レベルアップされました。」
ラビエルはレイヴの元へと向かった。
レイヴは食事中だった。
ラビエル 「お城の食事と違いますか?」
レイヴ 「そんなことはない。城での食事も、質素なものだ。」
ラビエル 「そうなのですか。」
「それではまた参ります。」
レイヴ 「ああ。」
ラビエルはナーサディアの元へと向かった。
ナーサディア 「あら、天使サマ。これから遊びに出かけるんだけど、何かご用?」
ラビエル 「あなたにこれを渡しに来ました。」
ラビエルはポーションを手渡した。
ナーサディア 「悪いわね・・・。」
「他に何か?」
ラビエル 「いえ、楽しんで来て下さい。」
ナーサディア 「そう。じゃあね。」
ラビエルはフィアナの元へと向かった。
フィアナは遊びに出て来ていた。
ラビエル 「やってみたい事って何かありますか?」
フィアナ 「うーん。今は、特にないかな。」
「他には。」
ラビエル 「いえ、様子を見に来ただけですので・・・。」
フィアナ 「そうか。それじゃ、またね。」
ラビエルはグリフィンの元へと向かった。
グリフィン 「おう。あんたか。今、メシ食ってきたとこだ。」
「で、何の用だ?」
ラビエル 「あなたにこれを差し上げようと思いまして・・・。」
ラビエルはトイペンダントを差し出した。
グリフィン 「悪いな!」
ラビエル 「それではまた参ります。」
グリフィン 「何だ?もう帰るのか?毎度毎度、忙しい奴だな。」
ラビエルは天界へと向かった。
ガブリエル 「勇者と共に経験を積んだようですね。」
ラビエルはレベルアップした。ボーナスAP 68を頂いた!
「勇者と共に経験を積んだようですね。」
ラビエルはレベルアップした。ボーナスAP 77を頂いた!
「勇者と共に経験を積んだようですね。」
ラビエルはレベルアップした。ボーナスAP 86を頂いた!
「勇者と共に経験を積んだようですね。」
ラビエルはレベルアップした。ボーナスAP 95を頂いた!
ラビエルは更に高度な回復魔法を覚えた!
ラビエルはティタニアの元で勇者や妖精のことについて尋ねてみることにした。
ティタニア 「ふーん、レイヴはあなたとの距離をはかっている感じね。時々、ご機嫌とってあげた方がいいわよ。」
「そういえば、レイヴは珍しいコインが実は大好きみたいよ・・・。」
「うーん、ナーサディアはあなたとの距離をはかっている感じね。時々、ご機嫌とってあげた方がいいわよ。」
「そういえば、ナーサディアはバラの花束が実は大好きみたいよ・・・。」
「うーん、ディアンはあなたとの距離をはかっている感じね。時々、ご機嫌とってあげた方がいいわよ。」
「そういえば、ディアンは金のスライムが実は大好きみたいよ・・・。」
「うーん、フィアナはあなたとの距離をはかっている感じね。時々、ご機嫌とってあげた方がいいわよ。」
「そういえば、フィアナはオルゴールが実は大好きみたいよ・・・。」
「うーん、グリフィンはあなたとの距離をはかっている感じね。時々、ご機嫌とってあげた方がいいわよ。」
「そういえば、グリフィンは竜の酒が実は大好きみたいよ・・・。」
「フロリンダとグリフィンは、これから良くなっていく感じよ。」
「リリィとレイヴは他の勇者達に比べ相性が低めみたいよ。」
ラビエル 「ティタニア様、アドバイスありがとうございました。」
ティタニア 「これからも頑張ってね、ラビエル。」
ラビエル 「はい、ティタニア様。」

- 完 -

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