聖戦はクリア毎にデモが変わるのよ～！

こちらのコーナーの文章は、「ファイアーエムブレム～聖戦の系譜～を遊びつくす本」/キルタイムコミュニケーション刊を参照させていただいています。

このゲーム、クリア毎にオープニングデモが変化するのです。

1回目
ノイッシュVSアレク	ノイッシュがアレクに向かって「勝負だ、アレク！」とかかっていくと、アレクが「なかなかやるな。だがまだまだだ！」と言い返す。ノイッシュは必殺攻撃を繰り出すが、アレクは見切りを持っているのであった・・・。
アイラVSアーダン	アーダンが「俺の強さを見せつけてやる！行くぜ、アイラ！」とかかっていく。アイラは「ふっ・・・」とかすかに笑うと、得意の流星剣を繰り出す。かわいそうなアーダン・・・。
2回目
ディアドラVSサンディマ	ディアドラはサンディマに向かってサイレスの杖を使い、呪文を封じ込める。サンディマは「くっ、呪文が唱えられん」と困った様子。普通にプレイしているとこのシーンにお目にかかりますよね。
アゼルとエーディン	エーディンがレスキューの杖を使い、「アゼル、無理をしてはだめです」と優しく声をかける。アゼルは既にマージナイトに・・・。アゼルのエーディンに対する思いはこれで報われたのだね。
3回目
シグルドVSエルトシャン	かつての親友同志が望まぬ戦いを強いられる。シグルドは「やめろ、エルトシャン！この戦いに何の意味がある！」と必死で説得する。しかしエルトシャンは容赦なくシグルドに襲いかかる・・・。
ラケシスVSエルトシャン	兄のエルトシャンを止めようとする妹ラケシス！「兄上はバカです！もしどうしても戦うと言うならその剣で私をスキにして！」と叫ぶ。しかしこのセリフ、まるでシーダのようだぞ・・・。
4回目
シルヴィアVSフュリー	シルヴィアは恋敵であるフュリーに向かって行く。「なにさ！あんたなんかがいるからレヴィンがあたしのことを・・・」手に持っているのは壊れた剣。フュリーは「私は、そんな・・・」と謙虚な様子・・・。
シルヴィアVSレヴィン	「レヴィンの馬鹿！なによ、あんな女！」と今度はレヴィンに壊れた剣で向かって行くシルヴィア。「わっ、落ち着けシルヴィア！そんな物振り回したら危ないだろ！」と、彼女にたじたじのレヴィン・・・。
5回目
キュアンVSトラバント	トラバントの槍に貫かれ、「くっ、無念だ・・・」と言って倒れるキュアン。
トラバントVSリーフ	トラバントを槍で貫くリーフ。「父上、見ていてくれましたか・・」と言って仇を討つのでした。
6回目
スカサハVSラクチェ	双子の兄妹の修行風景。「修行の成果を見せてやる！ラクチェ、今日は負けないぞ！！」と言ってかかって行くスカサハ。しかしラクチェは「あははっ、スカサハったら修行してよけいに腕がなまったんじゃないの？」と余裕です。このスカサハのセリフからすると、いつも負けているのでは？
ラクチェVSシャナン	師匠のシャナンに稽古をつけてもらうラクチェ。しかしシャナンには「ふう・・・そのていどの腕では、まだまだ実戦には加えられないな」と言われてしまいます。
7回目
ヒルダVSティニー	フリージ家の伯母と姪の争い。しかしボルガノン対サンダーでは勝負にならず、ティニーは重傷を負ってしまいました。
ティニーとセティ	「ティニー、むちゃをするな！」と、セティがリカバーの杖でティニーを回復してくれるのでした。
8回目
ヨハンVSヨハルヴァ	兄弟喧嘩？ヨハルヴァの必殺の一撃がヨハンに炸裂します。
ヨハンVSラナ	兄弟喧嘩の続き？傷ついた体をラナに回復してもらうヨハン。「あら、またヨハンさんですか・・・ヨハンさんって、みためは強そうなのに・・・」と言うラナ。きっつー！
	続きはまた今度・・・。