グルグ旧火山の女1

	ラムザ達はイグーロス城で酒場のマスターからグルグ旧火山の話を聞いていた。
酒場のマスター	「グルグ旧火山には、金脈があるらしい。あの辺りにはモンスターが多く危険地帯に指定されているため、滅多に人は近付かない。そこが狙い目だ。一攫千金を狙うなら挑戦してみるといい。」
ラヴィアン	「金脈っていうのは魅力よね？」
アリシア	「行ってみる価値はあるわよね。」
ラッド	「だが、モンスターが多いらしい。」
ラムザ	「危険だから無理をしなくていいよ。」
ラヴィアン	「大丈夫。私達で何とかするから。お土産話を待っていてね。」
酒場のマスター	「この仕事は情報料と経費として3100ギルかかるがやるかい？」
ラヴィアン	「勿論よ。」
酒場のマスター	「では、君達3人でいいんだね。」
ラッド	「はい、お願いします。」
酒場のマスター	「ただし、モンスターだけには気を付けろよ！」
ラヴィアン	「分かったわ。」
酒場のマスター	「この仕事の期限は15日～16日までだが、何日派遣するかね？」
ラヴィアン	「15日でいいわ。」
酒場のマスター	「じゃあ、頼んだよ。」