ブレイブストーリー(仕事歴)


異国からの手紙
我々は、魔法都市ガリランドにほど近い海岸に流れ着く物体の調査に向かった。海岸には、様々な物があったが、その大半は大陸から海に放棄されたゴミであった。そのゴミの中で目を引いたのは一つの小ビンだった。中には一枚の紙切れが入っており、他のゴミと同様に大陸文字を読み取ることはできなかったが、何かを訴える文章のように思えた・・・。(獅子/3)
対決!妖魔リリス!
バッカス酒造の主力商品は、バッカシードという木の実から作られた「バッカスリキュール」だ。当社が集中して襲われた原因も、この実の強烈な甘匂にある。山賊団と思われていたモンスターのグループは、妖魔リリスを筆頭に度々その匂いにつられて襲ってきたのだ。我々の活躍により妖魔リリスを撃退。これでイヴァリース中においしいお酒が届くことだろう。(巨蟹/24)
炎の女!?
約5000年前に活動を停止したと云われているグルグ旧火山。あの辺りは、昔から危険地帯に指定されており人気も少ない。しかし、我々は見たのだ。推定地下300セクタで炎の女を!そこだけはまだ溶岩が燃えたぎり、その炎の中に彼女はいた。近くの住民の話によると、昔少女が火口に転落する事故があったらしい。我々はそこに小さな礼拝堂を建て冥福を祈った。(獅子/21)
魔道大会 優勝!New!
ガリランド魔道連盟主催による、『魔道大会ガリランド記念』が今年も開催されることとなった。当大会は、魔術のみによる格闘(?)大会で、毎年己の魔術を披露するために大勢の参加がある。我々も順調に勝ち残り、決勝戦の対戦相手、貿易都市ドーター出身の黒魔道士アレスタ氏に激勝!見事第13代目のチャンピオンになることができた。(処女/16)
元炭鉱夫の涙
ウロボス山・・・。数年前のゴールドラッシュ時には麓にいくつもの炭鉱街ができ、多くの人が出入りする活気に溢れた鉱山であった。しかし、わずかな採掘量は、そこに人を根付かせる事はできず、採掘打ち止めと同時に15あった街も廃墟と化してしまった。酒場でこの情報を提供してくれた初老の元炭鉱夫の涙と共に、この炭鉱は歴史からその姿を消した・・・。(獅子/3)

FFT