ゲームキャラリレー小説(未完)
これは、以前連載していたリレー小説です。
続かなくなってしまったので、未完のまま掲載します。
どなたか続きを書いて下さいませ〜。
参加者は管理人とJさんです。
「はあ、はあ、はあ・・・。ふうーっ、今日は何とか間に合ったぞ!」 学生食堂に駆け込んで来たのはご存じゼルくんであります。
「残念だったな・・・。校則違反だ。」
「うわ、サ、サイファー・・・」
ゼルくんはくるりと向きを変えると、再び走り出しました。
「おい、逮捕しに行くぞ!」
すぐにゼルの後を追うサイファー。
「御意!」
「サイファー、待つもんよ!」
風神、雷神の2人も慌てて後を追って行くのでした。
「ふふふ、らっき〜、らっき〜!」
後にはヤキソバパンを片手に満面の笑顔を浮かべたセルフィが取り残されていたのでした。
なんじゃ、こりゃ?
こんなので良ければどなたか続けて下され〜。
他のゲームキャラの登場も大歓迎だよ〜。「そこっ!!廊下を走らない!!」 と、突如怪光線が爆音を上げた。
「キ・・・キスティ・・・先生・・・メーザーアイで注意は止めてくれよ・・・」
怪光線の直撃を食らって焦げ臭い煙を立てながら、ゼルは目の前で名簿を片手に立っている美女を見た。
「校則は校則です。」
当の美女、キスティスはこともなげに彼の申し立てを却下した。
「・・・よく捕まえてくれたな、先生。」
サイファーたち風紀委員の三人が追いついてきた。
雷神はいつもの通り(?)最後尾で密かに一人、肩で息をしていた。
「後は俺達風紀委員に任せてもらおうか?」
「好きにしなさい。」
「わかりやすい先生で助かるぜ。おい!チキン野郎を連行するぞ!!」
「御意!」
「わ、分かったもんよ。」
「・・・・・・てめぇら・・・勝手に話し進めやがって・・・ちくしょおっ!!」
ゼルは観念したのか、怒りを一人、床にぶつけた。
と、その時。
「うわっ!!」
「何事!?」
「何でガーデンが揺れてるの!?」
そう、ガーデンは激しく揺れはじめていた。
こんなのでいいのでせうか? うんうん、学園生活満喫だわっ!
思わず顔がにやついて・・・。
昼休み中、ひとりにやついている怪しいワ・タ・シ!
Jさん、こっちにも書いてくれたんだね。嬉しいよ〜。
皆様、続きお願いねん!「俺は神だー。」 その頃何故かクエイクの呪文を覚えたセフィロスが、呪文を唱えまくっていた。
「何事?」
「おい、外へ行くぞ!」
「サイファー、待ってくれだもんよ。ゼルはどうするんだもんよ!」
「やったぜ、今が逃げるチャンスだ。」
「きゃあきゃあ!天変地異よー。恐怖の大魔王よー!」
揺れまくっているガーデンの中でそれぞれが素早く行動を開始していた。(笑)
次回予告・・・
やっぱりここもJさんと私の交換日記と化してしまうのか?
続きをこうご期待!(笑)「・・・・・・・・・」 「?どうしたの?さ、スコール、始めて。」
「・・・・・・・・・
(何で俺が・・・議長なんだ?俺は承諾してないぞ・・・)」
額に傷を持った少年は、自分に言葉を投げかけた、
黄金色の美しい髪を持った女性を見やった。
「さぁ、悩むことはありませんよ、スコール。」
「・・・・・・(学園長・・・このぐらい、あんたがやったらどうなんだ・・・)」
そして少年は深くため息を吐くとともに、自分の運命を諦めた。
「今、何が起きているのか、だが・・・」
少年、スコールは親指で自分の後ろ、窓ガラスの向こうに広がる漆黒の謎の空間を指差してそう切り出した。
「簡単に説明すると、あの銀髪、黒ずくめの男とギルガメッシュの影響だ。」
あの後、セフィロス−−スコール達は彼の名前を知らないのだが−−が禁断魔法、と呼ばれる魔法を連発していたがために、ついに時空が歪曲、別の空間が顔を覗かせた。
「・・・・・・そこに、突然出てきたギルガメッシュが、
『ついに見つけたぞ!次元の狭間ぁ!!』
と叫びながら空間の亀裂へと飛び込んだ。
・・・このガーデンはその際の空間の歪みに巻き込まれ、今現在、時空と時空の間を移動・・・いや、流されている、と考えられる。」「何だ、何だ?その『考えられる』ってのは?」
金髪、白コートの男、サイファーが野次を飛ばす。
「・・・・・・・・・(仕方がないだろう・・・。これはあくまで推論でしかない。それとも、誰かこの状況を完全に把握できているやつがいるのか・・・?)」
スコールの悩みとは関係なく、依然、ガーデンは時空間を流され続けていた。何人かの、ゲストも含めて・・・
突然、ガーデンが再び激しく揺れたかと思うと、動きが止まった。 「いってー!」
「ゼルの頭って以外と硬いんだもんよ!」
「何事?」
「な、何だ、ここは?」
「何だかすっごく楽しそ〜!」
彼らの目の前には何故かゴールドソーサーが存在していた!
ごめん、やっぱり文才ないね。
今ゲームプレイ中なので、ここまでで許してね!
(しかもスーファミ!)黄金色に輝く、無数の傘を持ったきのこ群。 その体からは幾筋ものサーチライトが延び、夜空に幻想的な図形を描いている。
内部では子供、大人、男性、女性を問わず、楽しげな声が響いている。
その喧騒を遠くに聞き、ベッドの上で男は本を読んでいた。つんつんに立てられたチョコボ色の頭。紫色の服に身を包み、細いがよく鍛えられた体つきをしている。
ベッドの脇には巨大な大剣が立てかけられている。
男の背丈ほどもあるが、おそらく彼のものだろう。
男の名はクラウド=ストライフ。今、仲間達とともにここ、黄金のきのこ、ゴールドソーサーで久しぶりの休暇に来ていた。
しかし今、彼の体は疲労に襲われて、こうしてホテルのベッドで横になり、本を読んでいる。
その彼のひとときの休息のとき、それは訪れた。
「大変や、大変やぁ!」
「どうした、ケット・シー?」
デブモーグリのぬいぐるみに乗った黒猫が、突如彼の部屋に飛び込んできたのだ。
「なんや、変なもんが出て来たんや!!
このままやと、ここに激突してまうで!」
再度駄文をば。
結局二人で書き進めていくのでしょうか?「変なものって何なんだ。冗談はよしてくれ。俺は疲れてるんだ。」 その時ドタバタと豪快な音を立てて何者かが飛び込んで来た。
「おい、クラウド、大変だ!」
「何だよ、バレットまで・・・。今俺はそれどころじゃ・・・」
ゴゴゴゴゴ・・・・。
「な、何だ、地震か!?」
何だかこのところ眠いです〜。\(~o~)/ 彼らは目の前の光景が信じられなかった。 突如、無の空間から開けた見知らぬ世界。
そこには闇の中、黄金色に輝く巨大なきのこ。
それが自分達に迫ってきている、いや、正確には自分達がそこに突っ込もうとしている。
こんな事はガーデン暴走時のF.H.衝突以来だ。
何人かの生徒は、あの時と今の光景を重ねるものすらいた。
「ニーダ!!」
「分かってますよ、シュウ先輩!!」
操縦にはあまりに大きすぎるようなハンドルをニーダは力いっぱい傾けた。
それに連動してガーデンが向きを変える。
しかし、それでも接触は避けられなかった。
巨大な震動とともに、移動学校は黄金のきのこを削り、黄金色の砂の上にその巨体を沈めた・・・。
続きを入れてみました。
しかし意外と話が進んでいなかったりします(爆)移動学校と黄金のきのこ内では異変が起こりつつあった。 「ぐるるるる〜」
「くえっー!」
すさまじい振動に対するショックから、移動学校の訓練施設内のモンスターと
黄金のきのこのレース場内のチョコボ達が暴れ出したのである。
彼らは通常では考えられないほどの暴れようだった。
そして辺りが激しく輝いた!
「ちょっ、ちょっと姉さん!姉さんの体が消えかかってるわよ。」
「な、何?ちょっと、ミネア!これは一体どういうことよ?!」
とある世界の街のカジノで遊んでいた女性は、妹の前から突如、姿を消した。
ピカーッ!
「あ、あれ?ちょっと、ここどこよ!ミネアってば、隠れてないで出てきなさいったら!」
気がつくとマーニャは見知らぬ黄金のきのこの中にいた。
-未完-
またまた違うゲームのキャラを出してしまうかも・・・。
さぞかし混乱することだろう。
今のところスクウェアキャラだけなので、たまには違う方々を登場させたくなるのねー。
しかし、誰にしよっかなー?
やっぱり格ゲーキャラか?私ってば人を飛ばすのが好きらしい?
今会社なので(一応昼休みだが)、密かに書いていたりする。
内容もめちゃくちゃやね!
何だかこそこそ書いていたら間違えてる・・・。
3行目は「くえーっ!」ですねー。(^_^;)