禹(う)
『演義』では聖王として、また治水のことと智恵が豊かであったことで引かれる。馬謖(ばしょく)が自分を鯀になぞらえ、自分の息子を用いて欲しいと孔明に望んでいるというエピソードも見られる。
◆三國志 ア行◆