直垂ひたたれ姿(庶民)


鎌倉時代以降武士の平服となった直垂は、平安時代には民間の服装の1つでした。
上下の衣の簡素なもので、上半身には筒袖の短衣をつけ、下半身には丈の短い括袴くくりばかまを履いています。


Back

2004年8月20日更新