◆文字にグラデーションをかけてみよう!◆
グラデーション文字 画像を使用しなくてもタグを使用するだけでグラデーション文字を表示することができます。 |
<FONT COLOR="#FF8080" POINT-SIZE="32">グ</FONT> <FONT COLOR="#FF9D9D" POINT-SIZE="24">ラ</FONT> <FONT COLOR="#FFBBBB" POINT-SIZE="18">デ</FONT> <FONT COLOR="#FFDFDF" POINT-SIZE="10">ー</FONT> <FONTt COLOR="#FFBBBB" POINT-SIZE="18">シ</FONT> <FONT COLOR="#FF9D9D" POINT-SIZE="24">ョ</FONT> <FONT COLOR="#FF8080" POINT-SIZE="32">ン</FONT> <FONT COLOR="#ff9D9D" POINT-SIZE="24">文</FONT> <FONT COLOR="#ffBBBB" POINT-SIZE="18">字</FONT> |
これは使用する文字を1つ1つ<FONT>タグでくくり、COLOR属性でそれぞれの色を徐々に変えていけば良いのです。 色の指定は色名でも16進数のどちらでも構いません。 #の後に続く6桁の16進数を使用する場合、上2桁が赤系統の値を、中2桁が緑系統の値を、下2桁が青系統の値を表し、これら3つの色が混ざり合って1つの色を表現しています。 16進数の数え方は0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、A、B、C、D、E、Fとなります。 例えば#FFFFFFは全ての色要素が最大値になっており、Whiteを表します。 反対に#000000は全ての色要素が最小値になっており、Blackを表しているのです。 グラデーションをかけるには各文字を<FONT>タグでくくれば良いのですが、その際POINT-SIZE=""を使用して<FONT COLOR="#FF8080" POINT-SIZE="32">グ</FONT>のようにすれば、文字の大きさも徐々に変えていくことができます。 ただしこれはNetscapeでしか使用できません。 Internet Explorerで使用しても文字の大きさは変わらないのです。 Internet Explorerで文字の大きさを変更する場合はポイント単位ではなく、通常のSIZE=""を使用します。 つまり<FONT COLOR="#FF8080" SIZE="7">グ</FONT>のような指定の仕方をするわけです。 色の指定をする時に#A2A2A2のようにして赤(R)、緑(G)、青(B)の3つの値を揃えておき、更に3つを同じような規則に従って増減させると、モノトーンのグラデーションができあがります。 また3つの値のうち1つだけを増減させても綺麗な効果が表れます。 |