◆思い通りのフォントを表示させよう!◆
Arial,Helvetica MS P
ゴシック,Osaka ウェブページでフォントを指定する場合、ページを見る人の側に指定されたフォントがインストールされていないと、一番近いと思われるフォントで表示されることになります。 しかし場合によっては全く予期しないフォントで表示されてしまうことがあるので、どの環境でも確実に指定したフォントが表示されるようにしてみましょう。 |
<FONT FACE="Arial,Helvetica">Arial,Helvetica</FONT> <FONT FACE="Courier New,Courier">Courier New,Courier</FONT> <FONT FACE="Times New Roman,Times">Times New Roman,Times</FONT> <FONT
FACE="MS P明朝,平成明朝">MS P明朝,平成明朝</FONT> |
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WindowsとMacintoshの2つで使われている類似フォントを上のようにうまく組み合わせて指定すれば、どの環境でも同じように表示されるはずですね。 ちなみにスタイルシートを使用する場合は、例えば次のように指定します。 <DIV STYLE="font-family:MS Pゴシック,Osaka">MS Pゴシック,Osaka</DIV> serifやsans-serif、cursive、fantasy、monospaceといったフォントファミリーという汎用のフォントを指定することもできます。 指定した固有のフォントがない場合に汎用のフォントを表示させるように指定すると、意図した通りに表示される可能性が高いのです。 <FONT FACE="Arial,Helvetica,sans-serif">sans-serif</FONT>といった感じで指定します。 なお、Windows版のネスケでは「文字コードセット」が「日本語」になっていると英文フォントの指定が効きませんので、注意しましょう。
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