イリスのアトリエ・エターナルマナ2
キャラクター
★フェルト=ブランシモン 『オレにはエデンを救うという目的がある。 これだけは譲れない…。』 エデンで育てられた錬金術士の卵。 好奇心が旺盛で、ベルクハイデ門と呼ばれる異世界の門に想いを馳せています。 錬金術の技はいまいちで、もっぱら剣を振っている方が性に合っていますが、実は相当の錬金術の才能を持っています。 それは正錬金術士として資格を持っていなくても、武器の調合ができるほどです。 しかし、本人はその才能をあまり生かそうとは思っていません。 エデン崩壊の危機にあたり、かねてよりの願いであった異世界「ベルクハイデ」に旅立つことになります。 エデンの危機を救うため、エデンで暮らすヴィーゼのため…。 フェルトは幼馴染の下を離れ、単身、異世界での闘いに巻き込まれることになるのです。 |
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★ヴィーゼ=ブランシモン 『フェルトは約束したんだよ。 エデンを救って、ここに帰ってくるって。』 両親を亡くし、エデン枢機院の育てられた錬金術士の卵。 フェルトとは幼馴染の関係。 錬金術の才能は中の中ですが、フェルトと違って努力家であったため、正式な全ての調合を行うことができます。 フェルトのサポートのため奔走することとなる彼女ですが、その過程で謎の少女「イリス」と出会い、彼女の保護者のような役割を負っていくことになります。 工房で、エデンならではの機材を使って、様々なアイテムを研究・作成していくことができます。 物語はヴィーゼが正錬金術士として認められた日から始まるのです。 |
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★ノイン 『ムリって決めつけたら、 なんにもできないよ!』 主人公フェルトが異世界へやってきて最初に出会うベルクハイデの少女。 ヴィーゼとは対極に位置する健康的で活発な性格。 拳や蹴りといった体術を主体にちょっとした気孔回復を行うことができます。 その姿は帝国の支配に苦しむベルクハイデの人々を助ける反帝国派シルムシルトのメンバー。 物語中では、砂漠で倒れていたフェルトを助けて出会います。 協力関係にあるタタリア部族から依頼された遺跡調査の過程で、フェルトを帝国との闘いに巻き込む ことになるのです。 |
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★イリス 『前作の「イリス」が小っちゃくなって登場?』 振り向いた姿がとってもキュートなこの少女。 「イリス」という名前らしいのですが、名前以外は全て謎に包まれています。 果たして前作に登場したあの「イリス」なのでしょうか? もしもそうだとしたら、物語に深く関わってくることは間違いなさそうですが…。 |
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★毒素を司るマナ ジフトス 司る源素が毒とイメージが良くありませんが、別に性格が悪かったりするわけではないのです。 むしろ感じのいいお姉さんタイプ。 全身から漂う色気もあいまって、良い子にとっては違う意味で「毒」になるかもしれません。 |
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★薫素を司るマナ アロマ 薫素を司るマナ。 花や緑を愛すかわいらしい女の子。 木のマナである「ドゥル」や水のマナ「ニンフ」と仲が良いです。 |
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★幻素を司るマナ ファウスタス 癒し担当のかわいらしい生命体。 幻を司るマナ。 「幻」というだけあって普段はめったに見かけることがありません。 ちょっといたずら好きな面もあります。 |
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★ケイオス 帝国軍にあってその名を轟かせている武将。 目にも留まらないスピードの剣技から「瞬弟」の称号をもち、恐れられています。 帝国軍では好き勝手に動いていることが多く、様々なところでフェルトの行く手をさえぎります。 そして、次第に宿敵としてフェルトの超えるべき壁となっていくのです。 |
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★フィー 突如、フェルトの目の前に現れ、フェルトに襲い掛かってくる謎の少女。 見た目の雰囲気にそぐわない真紅の巨大鎌が印象的。 どこかの組織に属しているらしく、何かの目的があってフェルトを襲ったようです。 |
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★グレイ 竜の姿をした亜人ですが、元は普通の人間であったらしいです。 フェルトが砂漠の怪物に襲われたところを手助けした縁で仲間になります。 割と世話を焼くタイプで、パーティではみんなの兄のような役割を担います。 かつてベルクハイデのドラゴンと言うドラゴンを倒してまわったことから、ドラゴンスレイヤーと呼ばれるようになりました。 |
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★音素を司るマナ サイレン 音を司るマナ。 美しい歌声で人の心を癒す力を持っています。 綺麗な音色や歌声に多大な興味を示します。 |
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★金素を司るマナ アロマ 金を司るマナ。 金属を司る無骨なマナ。 鍛冶や金属を扱う仕事を得意とし、割と人と接する部分を苦手とする職人タイプ。 |
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★ポウ エデンに住む妖精さん。 運命的な出会い?からヴィーゼに恋をします。 妖精さんとしては少し異色で、魔法銃を武器に敵と戦います。 ちょっとキザで女の子好き。 ヴィーゼにまったく相手にされないまま、イレギュラーな事件からベルクハイデへやってきてしまい、フェルトと出会って半ば強引に仲間になります。 |
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★マックス ノインの所属する反帝国組織シルムシルトのリーダー。 誰もが帝国の圧政に屈していた中、ただ一人、戦うために立ち上がった男。 しかし、帝国の圧倒的な軍事力の前にわずかなレジスタンス活動しか抵抗できなかったのです。 かなりの剣の腕前らしいですが、物語中は仲間を人質に取られ、帝国の網にかかってしまいます。 |
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★ユーヴェリア ベルクハイデ門が開くとき、突如、フェルトたちの目の前に姿を現した謎の少女。 フェルトをマスターと呼び、ベルクハイデへと導きます。 その姿も実体ではないようで、全てが謎に包まれた存在。 「ガルド」という謎の言葉を残して消えていきます。 ベルクハイデ門が開くときフェルトを導くかのように現れるのです。 ノインとともに訪れた砂の遺跡でもユーヴェリアが…。 |
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★ハゲル 鍛冶を生業とし、剣一筋に生きる鍛冶職人。 人付き合いを嫌い、人里はなれた山奥に工房を構えてひっそりと暮らしています。 シルムシルトのメンバーであるマックスやグレイとは旧知の仲。 腕は確かですが、偏屈で頑固な部分も。 アトリエシリーズではお馴染みのキャラクター? |
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★エーゼリン教会長 修道院であるアルテナ教会を束ねる教会長。 穏やかな物腰が特徴的な貴婦人。 幅広い知識を持っていて、時にはフェルトたちの道しるべとなります。 ユーヴェリアやフィーとは知り合いのようですが…。 謎に包まれたアルテナ教会にあって、謎に包まれた人物です。 |
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★ガラハド 「剛弟」の異名を持つ帝国軍人。 シルヴァレスタに駐在する帝国軍を指揮しています。 忠義に厚く、皇帝の命令には絶対服従という筋金入り。 反面、融通が利かないために誤解や中傷を受けてしまいがち。 自らの信じる正義・騎士道に全てを賭けています。 手にもつ盾には、何やらいわくがあるとか。 |
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★テオドール 帝国本国よりシルヴァレスタに遣わされてきた執政官。 立場上はケイオスやガラハドの上官と言うことになります。 権力欲が強く、強きに巻かれて弱気には鞭打つという俗物を絵に描いたような人物。 帝国軍がベルクハイデの民を虐げているのは、ひとえにこの人物のせいなのです。 |
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2005年6月17日更新