イリスのアトリエ・エターナルマナ2
ストーリー
■第1話『プロローグ(仮)』 穏やかで平和な世界「エデン」。 そこに突如起こった天変地異。 その原因を探るため、フェルトは手に入れた「深蒼のアゾット」を携え、単身、ベルクハイデの門と呼ばれる異世界への門をくぐります。 そしてベルクハイデはシルヴァレスタ地方。 そこにはかつてスレイフ王朝とよばれる国家が存在し、民が平和で穏やかに暮らしていました。 しかし突然の帝国の侵略によりスレイフ王朝は滅亡。 シルヴァレスタ地方を占領した帝国軍は、その後も侵略者としてその地方に君臨し、いたずらに民を苦しめていたのです。 誰もが帝国の支配を仕方ないものと受け止めている中、ひとりの男が「このままでよいものか」と運動を起こしました。 それが後に「シルムシルト」と呼ばれる反帝国組織の礎となるのです。 圧倒的な戦力を持つ帝国軍。 ささやかなレジスタンス活動で抵抗を試みるシルムシルト。 その差は誰の目にも歴然としたものと映っていました。 そんなこととは露知らず、フェルトは異世界への好奇心に胸を躍らせているのでした。 異世界へと旅立つフェルト。 そしてエデンに残ることとなったヴィーゼ。 しかし「異なる世界」という壁が二人の前に立ち塞がります。 |
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■第2話『異世界ベルクハイデ』 ヴィーゼに別れを告げ、単身ベルクハイデの門を抜けるフェルト。 門を抜けたその場所はあたり一面が砂で覆われた砂漠地帯でした。 何の用意もなく砂漠に放り出されたフェルトは、あまりの暑さに行き倒れてしまいました。 砂漠で行き倒れていたフェルトを拾って助けるノイン。 普段はガサツな性格ですが、心優しい一面も持ち合わせています。 タタリアと呼ばれる砂漠地帯で唯一の集落。 ノインとともに訪れたタタリアの集落。 タタリアの長は帝国の圧政に困り果てていました。 砂の遺跡と呼ばれる遺跡に駐屯している帝国兵を倒しに向かうフェルトとノイン。 反帝国組織シルムシルトのメンバーであるノイン。 この出会いがフェルトを帝国との闘いに導いていくのです。 |
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■第3話『少女イリス(仮)』 一方、フェルトを送り出したヴィーゼはエデンで謎の少女「イリス」と出会います。 箱庭のような小さな世界「エデン」がヴィーゼの行動範囲。 ここで思う存分アイテム調合に没頭することができます。 時にはヴィーゼもアイテム採取のために森の中へと足を踏み入れます。 〜不思議な雰囲気を持った少女『イリス』〜 彼女のおかげでヴィーゼは金のマナと契約できます。 |
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■第4話『王都リーゼヴェルト(仮)』 「シルムシルトのリーダーが帝国兵に捕まった。」 その報を受けて、いてもたってもいられないノイン。 フェルトとノインは帝国の本拠地〜リーゼヴェルト〜へと侵入を試みます。 囚人が捕らえられている牢獄「大灯台」 あまりの物々しい警備のために侵入は困難を極めます。 帝国の将兵に行く手を阻まれるその中に、後の宿敵「ケイオス」の姿が…。 |
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2005年3月4日更新