イリスのアトリエ・エターナルマナ2
世界設定
●孤高世界エデン マナと呼ばれる精霊が人間と協力して暮らす平和な世界。 空中に浮かんだ中央大陸と、その周辺に浮かんだいくつかの島で成り立っていて全体でもそれほど広くありません。 中央大陸のスラスト山にへばりつくように建てられた神殿。 執行機関の名前のまま「エデン枢機院」と呼ばれるその場所がエデンの中心です。 その麓には、この世界唯一の街「錬金都市ノイアール」が存在し、人間とマナが暮らしています。 物語中、謎の地震で大地の一部が崩壊し、その原因を求め異世界ベルクハイデにフェルトが派遣されることになります。 |
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●異世界ベルクハイデ 基本的に人間がメインで暮らし、魔物や魔獣(魔法系生物)がうろつく、青空と緑、自然の美しさを存分に堪能できるフェルトが冒険していく世界。 リーゼ海と呼ばれる内海を境に東地域と西地域が存在します。 東はシルヴァレスタ地方、西はタタリア地方と呼ばれています。 シルヴァレスタ地方は水と緑に溢れた地域であり、中心都市は交易都市グラート。 一方、タタリア地方は乾燥したステップ、砂漠が特徴で、中心となるのはタタリア集落と呼ばれる砂漠の民の村になっています。 この二つの地方に加え、リーゼ海に浮かぶ島に作られた巨大な城塞都市リーゼヴェルトが存在します。 錬金術は忘れられ、マナも存在しない世界です。 |
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●アゾット剣 フェルトが手にすることになる意志を持った剣。 エデンの森で長い間眠り続けていましたが、今回の騒動にあわせて目を覚まします。 一説によると、錬金術の粋を集めて創り上げられたものであるらしいのです。 |
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●無のマナ 原初のマナとして全てのマナの母なる存在。 全てのマナを従えることができ、その力は強大にして不可能すら可能にしてしまうほどです。 今作品では物語のキーとして存在します。 |
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2005年3月4日更新