ウィンドウの各部の名称

ワープロや表計算などのプログラムを起動すると、ウィンドウ(窓)と呼ばれる画面が開きます。このウィンドウの中で、様々な作業を行うことになります。ウィンドウには各部に名前が付いていて、それぞれ決まった役割があります。
ウィンドウ各部の名称

★ウィンドウの各部の名称★

タイトルバー
現在起動しているプログラムとファイルの名前が表示されています。
メニューバー
指示することが出来る命令の一覧がグループ毎に登録されています。ここから、自分が行いたい操作を選択します。
ツールバー
命令を登録したボタンが分かりやすいようにアイコン表示され、クリックして指示を与えることが出来ます。ほとんどが、メニューバーの命令と同じものです。
最小化ボタン
画面をタスクバーのボタンとして表示し、一時的に待機させておく時に使用します。
最大化ボタン
開いているウィンドウを、画面全体に大きく表示する時に使用します。
元のサイズに戻すボタン
ウィンドウを最大化する前の大きさに戻します。
閉じるボタン
ウィンドウを閉じる時やプログラムを終了する時に使用します。
スクロールバー
開いているウィンドウ内に画面が表示しきれない時に、表示されます。見えていない部分を見る時に使用します。

[Windows95へようこそ!に戻る] [次に進む]