吉祥院天満宮
ゲームではいまいち印象が薄いです。(^^;)
最近「遙か」自体プレイしていないので余計に忘れていたりして・・・。
現在も「遙かなる時空の中で」に出てくる吉祥院天満宮と同じような感じなのではないでしょうか?
静かで落ち着ける場所です。
こちらが入口の鳥居です。
ちょっとこの駐車禁止の案内が工事中のようで嫌です。(T^T)
梅が綺麗な花を咲かせていたんですよ。
3月中旬だったので桜はどこでも見られませんでしたが・・・。
堂々とした石碑が・・・。
菅原道真誕生の地です。
こちらが本殿になります。
管理人の他、誰もいませんでした。
少し離れて見た本殿です。
こちらではおみくじや絵馬などが売られています。
この右側に見える建物は幼稚園なんですよ。
吉祥院天満宮は菅原道真を祀っており、洛陽天満宮二十五社のひとつに数えられています。
道真の祖父清公が邸内に一字を建立し、吉祥院と名付けて菅原家の氏寺としたのが始まりだそうです。
承平4年(934年)朱雀天皇が自ら道真の像を刻み、この地に社殿を築き道真の霊を祀ったことから吉祥院天満宮と呼ばれるようになったと伝えられています。
境内には道真が参朝の時に顔を写したと言われる「鑑の井」や「菅公胞衣塚」など道真ゆかりの遺跡が残っています。
この地は古くから六斎念仏が盛んに行われていた所で、今も吉祥院六斎念仏踊として継承されており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年4月25日の春祭と8月25日の夏祭には、境内の舞楽殿でこの伝統芸能が奉納されます。
撮影日は2001年3月15日です。
花粉症がちょっと辛かったですね。