Piariからのメール |
これから、インドに行きます。 現地に着いたらメールします。 |
これから飛行機に乗り込みます。 ちょっとドキドキしています。 それにしても、出発前の手続きって面倒ですよね。 |
今、インドのデリー空港に着きました。 こちらは暑いです。 それにしてもインドの雰囲気は空港にも漂っています。 空気が違います! では、また! |
ニューデリーのバハーイ寺院に着きました。 別名Lotus Temple、確かに蓮の花に見えます。 この大きさ見てください。 インドには巨大な建築物が沢山あります。 |
ここアグラはムガール帝国 (1526 〜 1707)
の首都だったところです。 この写真、タージマハルは亡妻の追悼のためシャー・ジャハーン皇帝(Shah Jahan) が建てたそうです。 自分のお墓は黒い大理石でおそろいにするつもりだったそうですが、夢は叶いませんでした。 これ、全てが大理石で出来ているそうです。 いったい、どこから持って来たんでしょう? |
仏教徒の聖地サルナートに到着しました。 お釈迦様が5人の弟子に初めての説法を行ったのがここです。 インドでは非常に珍しい仏教のお坊さんと沢山すれちがいました。 ここにいるだけで、心が洗われます。 |
綺羅さん 今、どこにいるのかわからなくなりました。 迷子になってしまったようです。 多分カジュラホ付近でしょうけど... 付近はこんな感じです。 写真を送ります。 |
信じられないでしょうが、虎と鉢合わせになりました! 目が合ってしまいました。 以前インド人に「虎狩」の話は聞いていましたが...幸いなことに満腹なのか襲ってくる気配はありません。 とりあえず逃げます。 |
迷子になって、虎から逃げて。 大変でした。 気を取りなおして、旅を続けます。 行き先は黄金の町ジャイサルメール。 着いたらまた連絡します。 |
ジャイサルメールに着きました。 素敵な民族楽器が我々を迎えてくれました。 独特な響きが、何故か郷愁を誘うから不思議です。 これから要塞を見学して、それから豪華なホテルに泊まる予定です。 それではまた。 |
ジャイサルメル要塞からメールを送っています。 丘の上に聳えるのが有名なジャイサルメル要塞です。 内部の装飾も非常に凝っていますが、フラッシュをたくと怒られそうだったので、残念ながら写真は取っていません。 写真は要塞の全景です。 それでは、また。 |
今日はここハベリゲストハウスに泊まります。 入り口で衛視に敬礼され、まるでマハラジャになった気分。 今日は良い夢が見られそうです。 おやすみなさい。 |
昨晩は豪華な食事と豪華な宿で最高の気分でした。 チェックアウトの際に請求書を見てびっくりしました。 払った後には30ルピーほどしか残りません。 これでは家に帰る旅費も足りないのです。 ふと、駅を見ると豪華な列車が止まっているので車掌さんらしき人とお話したら、デリーに着くまでアルバイトさせてくれるそうです。 デリーまで、この列車で働きながら移動です。 |
綺羅さん、元気でがんばっていますか? 私は豪華な列車でハイソな気分のバイトで張り切っています。 皆親切で、気持ちよく仕事ができます。 それに、食事も着いているので、安心です。 ちょっと寝る場所は狭いけど.. ところで、今日立ち寄った町ではお祭りがあったようです。 女の人は綺麗に着飾っています。 |
楽しいアルバイト付の旅行も終わりました。 この列車の旅はすべてが驚き。 次はお客さんとして乗ってみたいです。 ということで、デリーに着きました。 お給金も頂きました。 やっとこれで帰国できます。 では、また。 |
ただいま。 いやー暑かった。 インドの建物は大きい。 まだまだ沢山いいところがあるようです。 また、いつかインドに行こうかな。 旅行記見てくださいね。 |