キャラミル研究所


一時期私の勤めている会社で流行っていました。
当時は8番タイプだったんですが、どうも内容が変わっているようで・・・。
ツキアイゲノム2というテストになっていたので、新たにテストを受けてみました。
さあ、皆さんもこちらのページへ・・・。

ちなみに私のツキアイゲノムは【COOL】でした。

特徴
・基本的に『おせっかい』です。
・最後に頼れるのは自分という主義。
・ふやーっとモノを考えるのが好き。
どっかでヒトはヒト、自分は自分と割り切っているタイプ

<ウラゲノム>
【セルフ】
自分の力を信じたい「自己信頼系発想」
「セルフ」はぐずぐずと人に相談する前に自分で考えて実行し、最短距離で問題解決を目指す堅実派発想のヒトです。
感情論に走らないよう自分をコントロールできるのでヒトになにか言われてもそれほど動じません。
大人っぽく聡明な印象を持ち、ハメをはずして失敗したりすることは、ありません。
外から見るとちょっと取っつきにくかったり面白みに欠けるなあ、などと思われるトコロもあります。
とにかく無駄を嫌います。
会話を脱線させないので要所要所でコミュニケーションの要点を押さえるカナメになっていることも少なくないでしょう。
行動特性
「遠足で迷子になって勝手に家に帰っちゃうタイプです」
・激しく感情を表に出したりすることが少ないです。
・無駄話や本題になかなか入らない会話を嫌います。
・ヒトになにかモノを頼むのが苦手(下手)です。
・チームの足並みがそろわないとき、勝手にチームを離れ、単独行動に走りがち。
【マザー】
仲間のハッピーが大好物「おかん系発想」
「マザー」は、思いやりを大事にします。
人のミスや欠点もさらりと受け入れてしまうふところの深さがあります。
いわゆるポストいやし系。
メンバーの個性・好みを理解し、各自に合わせた接し方をする、なんてことを本能的にやっています。
配慮の足りないヒトから「それって計算ずくなの?」というやっかみをうけても「やーだ、そんなことないのよう」などと流せる余裕は、まさに「おかん」そのもの。
おせっかいすぎるところが、うっとおしがられることもありますがそれでもやはり、いやし系。
チームの必需品的キャラクターです。
支持する意見やヒトに対してはすぐ心のファンクラブ第1号になってしまうので客観的になれないところもあります。
行動特性
「基本的に『おせっかい』です」
・人にやさしく、相手の気持ちを考えます。
・気配り上手で、世話好きです。
・人の成功を素直に喜べます。
・人に対してあまり強く意見したり、感情のままにガミガミ怒ったりできません。
・身内にえこひいきするところがあります。
【フィーリング】
気持ちや直感で物事をジャッジする「フィーリング系発想」
「フィーリング」はいわゆる「カンのいい人」です。
事実だけでなく、いまの気持ちや直感を考慮して物事を決めます。
「気持ち」とか「勢い」とか「根性」とか「みんなの元気をオラにわけてくれ」とかそういうもので気持ちを左右されます。
がちがちのお役所的発想とはまったく逆。
ユルユルです。
かたいこといいっこなしの柔軟さ。
ときには「いいよいいよ」のお目こぼしもアリ!という寅さん気質です。
しかし、仕事やチームワークの場面では当たるも八卦。
当たらぬも八卦。
話に一貫性がない、約束したことを守らない、といった風まかせの一面もままあります。
「えへへ」ですまされるか、どうかはその人の愛嬌にかかっています。
行動特性
「ふやーっとモノを考えるのが好きです」
・じっくり考えるより、直感的に行動します。
・楽観的で悩みがなさそうに見られがちです。
・数字、データ、メモ、など。実は好きじゃないです。
・前に言ったことを忘れてることがあります。

<オモテゲノム>
【クール】
ヒトはヒト
カモメはカモメ
わりきり系のコミュニケーション
主な特徴
私は私、ヒトはヒト。
自分だけの世界観を持つ人です。
「みんなと同じ」であることに価値を感じず、自分の個性/信念に基づいて行動します。
ある意味、オトナ。
自分だけの世界観とか言うと頑固に聞こえますが意外にそうでもありません。
よくしゃべる相手には聞き役、社交が必要なときは当たり障りのない話と相手に応じたコミュニケーションをすんなりと操ることができます。
こうしたスムーズなコミュニケーションも「ヒトと自分は別なモノ」とわりきれているからこそ。
周りのヒトが反論や批判など強い意見を言っても、心の中ではそれほど動じません。
もめ事も少なく、さらりと会話をこなすタイプです。

見事に当たっている部分とまるで違う部分がありますね。
自分だけの世界観というのはよく当たっていると思います。
人によって態度を変えるところも一緒。(笑)

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