嵯峨釈迦堂(清涼寺)

文章はメールマガジン「ミズリィ京都」を参照させていただきました。


3月15日(お松明式) お釈迦様を荼毘(だび)に付したときの有様を再現したものだと言われています。
お松明は、2.1丈、2丈、1.9丈の3基が嵯峨釈迦堂の境内に立てられ、お松明の燃える炎の勢いで、その年の稲作の豊凶を占うそうです。
また、同じ日に重要無形民俗文化財の嵯峨狂言の特別公演も行われます。
身近で狂言を鑑賞するチャンスですね。
私も偶然その日に行ったことがあり、狂言を間近で観ることができました。(*^_^*)
お松明点火は夜だったため観られなかったので、火をつける前の物を鑑賞させて頂きました。

Back