ロボット大図鑑 ラ行
リック・ディアス@ |
全長 18.7m 重量 32.2t 登場作品 機動戦士Zガンダム アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、エゥーゴが使用した汎用モビルスーツ。ガンダリウム合金の装甲を持ち、ジオン系の技術を応用して製作された。そのため、形状はドムに近いものとなっている。開発名称はガンマガンダムであったが、クワトロの提案によって中世の航海士バーソロミュー=ディアスから名前を取られた。赤い機体はクワトロ機のみであったが、クワトロが百式に乗り換えてからは全機がこのカラーリングに統一された。 |
リック・ディアスA |
全長 18.7m 重量 32.2t 登場作品 機動戦士Zガンダム リック・ディアスの色違いバージョン。 こちらが標準の機体色であったが、クワトロ機カラーの流行によって姿を消した。色を塗り分けるのが面倒だったのだろうか・・・。 |
リック・ドムII |
全長 18.6m 重量 45.6t 登場作品 機動戦士ガンダム0080 〜ポケットの中の戦争 リック・ドムツヴァイと読む。一年戦争末期、ジオン軍の統合整備計画によってリック・ドムが第2期生産型に移行したバージョン。従来機よりも性能が向上し、後のネオ・ジオンのモビルスーツ ドライセンの設計母体にもなった。また、それぞれの戦局において様々なバリエーションが存在する。 |