[ファイアーエムブレム トラキア776 TOPへ]


謎のブラギ僧

リフィス団は一体どれくらいの規模なのであろう。
次々と増援が現れる。
オーシン 「くそっ、たまんねえな。キリがねえ。」
ロナン 「でもこのままじゃ、いつまでも状況は変わらないんだ。」
ロナンが鉄の弓を放ちながら言った。
エーヴェル 「そうね。でもリフィス団もそろそろ増援が尽きる頃でしょう。」
タニア 「あと一息ね!」
一行はようやく敵の本拠地へと辿り着いた。
ロナン 「村のみんなの仇!」
ロナンがバクスに攻撃を仕掛ける。
バクス 「てめえら、このバクス様をなめるんじゃねぇぜ!!」
ロナン 「何?かわされた!?」
バクス 「残念だったな。離れた所から弓で攻撃しようって魂胆らしいが、こちとら弓も持っているんだよ。」
そう言ってバクスは鉄の弓を手に取ると、逆にロナンに向かって攻撃を仕掛けてきた。
ロナン 「それくらいの弓なら僕だってかわせるさ!」
バクスの攻撃をかわし、再度攻撃を仕掛けるがまたもやかわされてしまった。
ロナン 「くそ!以外に素早いな。」
リーフ 「僕が援護する!」
リーフが光の剣で攻撃を仕掛けたが、バクスはその攻撃すらはじき返してしまった。
リーフ 「くっ・・・。」
エーヴェル 「やあっ!」
エーヴェルが素早く攻撃を仕掛ける。
バクス 「ちっ。」
わずかだがバクスに傷を負わせることに成功した。
マーティ 「そらっ。」
マーティも鋼の斧で攻撃を仕掛ける。
ハルヴァンとフィンも次々と攻撃を仕掛けた。
フィンの勇者の槍がバクスを襲う。
バクス 「うぐぐ・・・てめえら、覚えてろ・・・。」
本拠地を制圧すると、1人の男性がリーフの前に姿を現した。
男性 「リーフ様ですな。」
リーフ 「あなたは?」
男性 「アウグストと申します。旅のブラギ僧にございます。」
リーフ 「僕に何か?」
アウグスト 「村人らのため、海賊共の島に向かうご決意とお聞きしましたが・・・。」
リーフ 「ええ。このままでは海賊達の仕返しを受けるでしょうし。それに島にはシスターが捕えられていると聞きました。」
アウグスト 「では、海賊島まで私がご案内致しましょう。」
リーフ 「えっ、司祭が、ですか?」
アウグスト 「驚きあるな。このアウグストに不可能はなし。万事、お任せを。」
リーフ 「では、お言葉に甘えてお願い致します。」
こうしてリーフ一行はアウグストと共に海賊島へと向かったのである。

*BACK*NEXT*



[ファイアーエムブレム トラキア776 TOPへ]