スウィージの森


ラムザ達はイグーロス城のショップで武器と防具を買い揃えると、マンダリア平原を抜け、魔法都市ガリランドを通過してスウィージの森へと向かった。
ところがそんな一行の前にモンスターが現れたのである。
剣士アルガス 「チッ。こんな所でモンスターと遭遇するなんて、ツイてねぇ。」
剣士ディリータ 「ぼやくなよ、アルガス。城の警護よりはマシさ。」
剣士アルガス 「ケッ、命がかかっているのによくそんなことが言えるな・・・。」
目の前にモンスター達が迫ってきていた。
剣士ラムザ 「おしゃべりはそこまでだ!来るぞッ!!」
アルガスがいち早く投石する。
ラムザは自らにエールを送る。
ラムザのスピードが上がる。
ラムザとアルガスがゴブリンに攻撃を仕掛ける。
ゴブリンはカウンターで反撃する。
ディロンがポーションでアルガスを回復する。
アイミィ 「きゃあっ!」
剣士ディリータ 「アイミィがやられた!」
ラムザは自らをポーションで回復する。
ディリータがゴブリンを倒す。
ステファニー 「私がアイミィを生き返らせるわ。」
ステファニーがフェニックスの尾でアイミィを復活させる。
ボンッ!!
ステファニー 「きゃあっ!」
アイミィ 「きゃあっ!」
剣士ラムザ 「くそっ、ボムだ。気をつけろ。HPの少なくなったボムは爆発する危険があるぞ。」
ディロン 「ステファニーとアイミィがやられちまった!」
剣士アルガス 「何だ、これはっ。オイルまみれだ・・・。」
「うわあっ!」
剣士ラムザ 「アルガスッッ!」
剣士ディリータ 「アルガスもやられた。まずいな、これは・・・。」
剣士ラムザ 「僕はステファニーを生き返らせる。」
剣士ディリータ 「じゃあ僕は回復させるぞ。」
ステファニー 「ありがとう、ラムザ、ディリータ。」
「私はアイミィを生き返らせるわ。」
剣士ラムザ 「僕がポーションで回復させるよ。」
しかしボムの爆発により、またもやステファニーがやられてしまった。
アイミィとディロンもオイル状態だ。
ディロン 「くそっ、こんな所でやられてたまるかよ。」
ディロンは自らをポーションで回復した。
剣士ディリータ 「僕がラムザとアイミィにケアルをかける!」
「清らかなる生命の風よ 失いし力とならん!ケアル!」
ラムザがフェニックスの尾でアルガスを生き返らせる。
アイミィが自らをポーションで回復させる。
剣士アルガス 「たあっ!」
アルガスが力を振り絞ってレッドパンサーを倒す。
ラムザがフェニックスの尾でステファニーを生き返らせる。
アイミィがポーションでステファニーを回復させる。
ステファニーがディリータにポーションを使用する。
アルガスが最後の2体のゴブリンを倒す。
剣士ディリータ 「これで全部か・・・。」
ディロン 「全く、とんだ目に遭ったぜ!」
剣士ラムザ 「この森を抜ければドーターまでもう少しだ。」
ラムザ達は1800GILを手に入れた。

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