山賊の罠1


貿易都市ドーターに立ち寄ったラムザ達は、酒場のマスターに良い儲け話があると言われた。
ラヴィアン 「それでどんな話なの?」
酒場のマスター 「バッカス酒造からの依頼なんだが・・・。」
ラムザ 「ふぅん、成る程、山賊にチョコボ車が襲われて困っているんだね。」
ラッド 「そういうことなら、任せてくれ。」
アリシア 「ラムザには指揮を取ってもらわなくてはいけないから、私達に任せて。」
酒場のマスター 「ただの山賊だったら、召喚獣の一匹でも見せてやればいちころさ。」
「この仕事は情報料と経費として600ギルかかるがやるかい?」
ラムザ 「はい。困っている人をそのままにはしておけませんからね。」
酒場のマスター 「では、誰を派遣するのか教えてくれ。」
ラムザ 「それじゃあ・・・アリシアとラヴィアン、それにラッドにお願いするよ。」
酒場のマスター 「この仕事の期限は11日〜13日までだが、何日派遣するかね?」
ラッド 「11日もあれば充分だ。」
ラムザ 「じゃあ11日でお願いします。」
3人が仕事に向かった後、ラムザ達は防具や道具を整え、魔法都市ガリランドへと向かった。

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